【2017年2月28日
スペイン・バルセロナ発】-AT&T*は、お客様企業に向けた統合型ソリューションの継続的な提供をさらに推進するため、2017年に220億ドル規模の資本支出を計画していることを発表しました。AT&Tの2年間の投資総額は400億ドル以上にのぼると予測され、このうち40パーセント以上はスマート、アジャイル、モバイル、および統合型ビジネスソリューションのポートフォリオを世界中で強化ならびに拡張することに充てられます。
これは、歴史的な年となった2016年の以下の実績に続くものです。
SDN(Software-defined networking)とデータアナリティクスへの取り組みを通じ、AT&Tは資本効率を高めると共に、グローバルビジネスソリューションを提供するリーダーとしてイノベーション推進のさらなる継続を実現します。
AT&T Business Solutions & InternationalのCEOであるタデウス・アロヨ(Thaddeus
Arroyo)は、「総合サービスプロバイダーのリーダーであるAT&Tは、時代の先駆けとなるソリューションを世界中の数多くのお客様企業に提供するという大きな責任を有しています。AT&Tは、新しいテクノロジーを原動力とする世代のために、データをエンジンとし、ソフトウェアにより設計された、最新のネットワークエクスペリエンスと統合型ソリューションを提供するための投資を積極的に行います」と述べています。
2017年の投資計画には、以下のAT&Tの革新的なプラットフォームとソリューションの強化ならびに拡張が含まれます。
AT&T Business Solutionsの最高マーケティング責任者であるスティーブ・マクゴウ(Steve
McGaw)は、「企業は業務効率化、スタッフの業務遂行能力拡大、およびネットワークセキュリティの高度化の3つの分野において俊敏性を求めています。AT&Tのスマートなソリューションはこれらすべてを満たしつつ、それ以上の機能を提供します。企業のお客様から寄せられる現在の、そして未来の進化するニーズに応えるために、昨年は90億ドル以上を自社のネットワークと機能強化に投資しました。これらのお客様はAT&Tの変革に価値を見出しています。AT&Tは自社だけでなく、業界全体が迅速かつ効率的に提供する体験を含めて変革を行っています」と述べています。
AT&Tの企業のお客様にはFortune 1000のほぼすべての企業が含まれています。またFTSE 100企業の60パーセント以上、CAC
40企業の90パーセント、DAX
30企業の85パーセント以上、ならびに日経225社の60パーセント以上もAT&Tのお客様です。AT&Tは約60か国に数千人もの専任スタッフを展開し、世界中の通信事業者の業務をサポートしています。
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Inc.により提供されるものではありません。
AT&T Inc.(NYSE:T)
は、エンターテインメント、モバイル、高速インターネット、音声サービスといった主要なサービスとの接続を世界中で多数サポートしています。また、世界最大の有料テレビプロバイダーとして、米国および中南米11カ国においてサービスを提供しています。AT&Tは、モビリティに優れた非常にセキュアなクラウドソリューションを通じて、世界中の企業が顧客サービスの向上を図れるよう支援しています。
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*Nielsen Certified Data Network Scoreに基づきます。このスコアにはNielsen Mobile
Insights調査においてワイヤレス消費者が回答した内容、Nielsen Mobile
Performanceによるネットワークの測定結果、および121の市場を対象として2016年第2四半期と第3四半期に行われたNielsen Drive
Test Benchmarksが含まれています。
**グローバルなカバレッジに関する記載は、当社が米国の通信事業者のどこよりも多くの国において音声ローミング、音声/データローミング、LTEローミング、および世界中で使えるスマートフォンやタブレットを割引価格で提供していることに基づいています。これらの利用には、国際的なサービスが必要となり、すべてのエリアで利用可能というわけではありません。国によって利用可能なエリアは異なり、制限や禁止されている場合もあります。
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