~投資により統合ソリューションを拡充・拡大~
【2016年2月22日 スペイン・バルセロナ発】-
AT&T*は全世界の企業向けに統合ソリューションを提供すべく、2016年に100億米ドル近くを投資する計画です。これは、グローバルなソリューションを提供するための投資を行うという、AT&Tの歴史を継続するものであり、この投資により当社のネットワークおよび能力が増強され、サービスの提供とサポートを含めてお客様の利便性向上します。また、AT&Tは革新的なプラットフォームを拡大し、さらなる地域で新たなソリューションを導入します。AT&Tでは引き続き、2016年の設備投資総額は220億米ドル台になると予想しています
AT&T Inc.の副会長でBusiness
Solutions & InternationalのCEO、Ralph de la
Vegaは次のように述べています。「ビジネスはかつてないスピードで動いており、変化する市場にすばやく適応できる俊敏性が全世界の企業に求められています。私どもの業界トップクラスのネットワークと革新的なプラットフォームは、世界の企業にまさにそのためのツールを世界中で―求められる場所、求められる形で―提供します。」
またさらに、Ralph de la
Vegaは次のように述べています。「企業には長期戦略を推進するための柔軟性と、短期的な商機を最大化する軸とが必要です。当社は業界トップの統合ソリューション・プロバイダーとして、有線、無線を横断してお客様のためにあらゆる要素を統合し、お客様が世界中の顧客や従業員、ベンダーをシームレスに結びつけるためのお手伝いをします。」
対象となる投資計画は次の通りです。
AT&T Business
Solutionsの最高マーケティング責任者(CMO)、Steve
McGawは次のように述べています。「当社のイノベーションはスピードと俊敏性を中心に完全な方向づけがなされています。AT&Tの有する全範囲のケイパビリティを組み入れることで、私どもはお客様が、従来はトレードオフの関係にあった要素を、将来の補完的な要素に変えるためのお手伝いをします。当社はソフトウェアを中心とするネットワークの活用で統合ソリューションをより迅速に開発・導入でき、お客様の組織そのものの業務体制に俊敏性を浸透させることができます。お客様にとってこれは競争優位性を意味します。」
AT&Tは先般、ガートナー社の2016年1月の「Magic
Quadrant for Network Services, Global(ネットワーク・サービスのマジック・クアドラント –
グローバル)」のリーダーに12年連続で選ばれました1。
当社はまた、IDC MarketScape: Worldwide
Telecom Service Provider 2015 Vendor Assessment(IDCマーケットスケイプ:世界の通信サービスプロバイダー
2015年ベンダー評価)でもリーダーに選ばれました2。このレポートでは、AT&Tの「マネージド・サービスとクラウド/セキュリティ・サービスからなる強固なポートフォリオ」に言及しています。IDC
MarketScapeは当社が「顧客体験を向上させるために新たなイノベーションを積極的に追求している」ことを評価しました。
当社の法人顧客には、Fortune
1000企業のほぼ全社に加えて、FTSE 100銘柄企業の59%、CAC
40銘柄企業の90%以上、DAX銘柄企業の85%以上、日経225銘柄企業の60%以上が含まれています。世界60か国近くに勤務する何千名もの献身的な社員が当社のグローバルな事業体制を支えています。
MWCで発表されるAT&Tの最新情報は、MWCメディアキット、および@att、@attbusinessでご覧になれます。
1 ガートナー、「Magic Quadrant for Network
Services, Global(ネットワーク・サービスのマジック・クアドラント-グローバル)、Neil Rickard、Bjarne
Munch、2016年1月14日。ガートナーはリサーチ発行物に表現されたベンダーや製品、サービスを推奨するものではなく、最上位クラスの評価その他の表示を有するベンダーのみを選定することを技術ユーザーに提案するものではありません。ガートナーのリサーチ発行物は、ガートナーのリサーチ組織の見解で構成されており、これを事実の記述と解釈してはなりません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
2 IDC MarketScape: Worldwide
Telecom Services Provider 2015 Vendor Assessment、doc #257339、2015年7月
AT&Tについて
AT&T Inc.(NYSE:T)
は、エンターテインメント、モバイル、高速インターネット、音声サービスといった主要なサービスとの接続を世界中で多数サポートしています。また、世界最大の有料テレビプロバイダーとして、米国および中南米11カ国においてサービスを提供しています。AT&Tは、モビリティに優れた非常にセキュアなクラウドソリューションを通じて、世界中の企業が顧客サービスの向上を図れるよう支援しています。
AT&Tの製品とサービスに関する詳細については http://about.att.com をご覧ください。またTwitter(@ATT)、Facebook(http://www.facebook.com/att)、YouTube(http://www.youtube.com/att)でも当社のニュースがご覧いただけます。
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*グローバルなカバレッジに関する記載は、当社が米国の通信事業者のどこよりも多くの国において音声ローミング、音声/データローミング、LTEローミング、および世界中で使えるスマートフォンやタブレットを割引価格で提供していることに基づいています。これらの利用には、国際的なサービスが必要となり、すべてのエリアで利用可能というわけではありません。国によって利用可能なエリアは異なり、制限や禁止されている場合もあります。
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