~加入者数、収益ともに着実に増加~
【2015年1月27日 米国テキサス州ダラス発】-AT&T(NYSE:T)は本日、2014年第4四半期の決算を発表しました。調整後の連結売上高は4.5%の増加、無線通信サービスは加入者数が着実に純増し、ポストペイドの増加及び乗り換えと固定回線の調整後収益の伸びはいずれも過去最高を記録しています。
AT&T CEO兼会長 Randall
Stephensonは次のように述べています。「当社はこの一年間、今後に向けて事業内容を大幅に転換してまいりました。DIRECTV社、そしてメキシコの携帯電話会社Iusacell社及びNextel
Mexico社との取引は、AT&Tに企業として大きな変化をもたらします。当社は多様なサービス、顧客、地域、技術プラットフォームの枠を超えて統合的な能力を発揮し、業界内で独自の地位を占めることになるでしょう。DIRECTVの買収完了後は、企業関連の顧客が最大の収益源となり、次いで米国のテレビとブロードバンドサービス、米国のコンシューマー向けモビリティ、そして国際的なモビリティとテレビサービスが続きます。」
「プロジェクトVIPネットワーク計画は昨年末までに実質的に完了しており、ポストペイドのスマートフォン顧客についても端末補助金プランをほぼ終了させています。その結果、競争の激しい携帯電話市場において、通年の業績としてポストペイド解約率は過去最低、無線通信部門のサービスマージンは過去最高を記録しました。」
2014年通年:コネチカット州の資産の売却関連費用を調整すると、連結売上高は3.1%増の1324億ドル
無線通信部門は収益、加入者ともに力強く増加
U-verseと戦略的ビジネスサービスが固定回線の調整後収益の成長を牽引
リリースの原文(英語)は、http://about.att.com/story/att_fourth_quarter_earnings_2014.html をご確認ください。
第4四半期のIR 関連資料(英語)は、 www.att.com/gen/investor-relations?pid=262
をご確認ください。
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世界中の企業と人々がAT&T(NYSE:T)の優れた無線通信、高速インターネット、音声通信、クラウド型サービスを利用してネットワークに接続しています。AT&Tは最先端の通信技術、娯楽サービス、家から職場まであらゆる場所をカバーする無線接続の車両やデバイスなどのめざましいイノベーションによって、人々の生活のモバイル化を支援しています。同社は米国において、その無線通信ネットワークにより、全米で最も強力なLTE電波と随一の信頼性を誇る4G
LTEネットワークを提供しています。またAT&Tは世界的にも、最大のグローバル・ワイヤレス・カバレッジを提供しています。AT&T
U-verse®のTVと高速インターネットサービスは、人々の娯楽と情報入手のあり方に進歩をもたらしています。また世界中の企業が、AT&Tのモビリティと安全性の高いクラウドソリューションを利用して顧客サービスを向上させています。
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