プレスリリース

AT&T、2012年第3四半期の決算を発表

~1株当たり利益・無線通信部門収益ともに堅調、過去最高となるフリー・キャッシュフローを記録、通年のフリー・キャッシュフローは20億ドル増の見通し~

【2012年10月24日 米国テキサス州ダラス発】 AT&Tは本日、2012年度第3四半期の決算を発表しました。1株当たり利益の伸びは堅調で、フリー・キャッシュフローは過去最高を記録、38億ドルの自社株買い戻しが実施されました。売却されたAdvertising Solutionsの事業を除くと、無線通信、U-verse、戦略的ビジネス・サービスにより連結売上が伸び、堅実な成長を続けています。

AT&T CEO兼会長 Randall Stephensonは次のように述べています。「当社はこの四半期も引き続き好成績を維持しております。収益は堅調で、キャッシュフローは過去最高を記録し、配当と自社株買い戻しにより株主の皆様に十分な利益を還元できました。無線通信の分野では、引き続きスマートフォンが好調で、従量制モバイルデータ通信プランの市場浸透が進んでおり、当社の4G/LTEネットワーク構築は予定よりも早く進展しています。固定回線の分野では、当社のIPネットワークはU-verse 高速インターネット接続により堅実な伸びを示しており、これがブロードバンド・データARPU10%増の原動力となりました。業績が好調だったことにより、フリー・キャッシュフローは180億ドルを超えると見込まれています。これは当初の予想を20億ドル上回っています」

  • 希薄化後1株当たり利益は0.63ドル(前年同期は0.61ドル)。Advertising Solutionsの売却関連費用を調整すると前年比5%超増の0.62ドル(前年同期0.59ドル)。
  • 1株当たり利益は当会計年度で6%増(2012年10月24日現在)。Advertising Solutionsの売却関連費用を調整すると8%超の増加。
  • 営業活動による第3四半期のキャッシュフローは115億ドル、フリー・キャッシュフローは65億ドルで、いずれも過去最高。通年のフリー・キャッシュフローは20億ドル増の180億ドル超となる見通し。
  • 第3四半期の自社株買い戻しは38億ドル(1億100万株)。

無線通信、AT&T U-verse®、戦略的ビジネス・サービスが売上成長を牽引

  • 連結売上高は前年同期比横ばいの315億ドル。
  • Advertising Solutionsの売却関連費用を調整した連結売上高は2.6%増と堅調な伸び。
  • 成長の鍵は、無線通信データ・サービス、固定回線データ・サービスおよびマネージドITサービス。総売上高の81%を占め、引き続き売上構成が変化。前年同期比6.4%増。第3四半期の顕著な伸びは次の通り。
    • 無線通信データ・サービスの売上高は前年同期比18.3%増(10億ドル超の増加)
    • U-verseサービスの売上高38.3%増
    • 戦略的ビジネス・サービスの売上高11.4%増

無線通信部門の良好な業績:ポストペイド売上高の81%をスマートフォンが占める

  • 無線通信部門の売上高6.6%増。無線通信サービスの売上高4.5%増。
  • ポストペイド無線通信サービス加入者のARPU(ユーザー1人当たり平均月間売上高)は2.4%増の65.20ドル(6四半期で最大)。携帯電話に限定したARPUはほぼ3%増。
  • スマートフォン販売は610万台と堅調、ポストペイドのスマートフォン顧客数は現在4,450万人、第2四半期比140万人増。
  • iPhoneの新規登録件数は470万台。AndroidおよびWindowsスマートフォンの四半期売上は過去最高。
  • ポストペイドの解約率は第3四半期としては過去最低。
  • 無線通信サービス加入者数は67万8千件の純増、各カスタマー・カテゴリーで利益を計上。
  • 無線通信部門の営業利益率は26.2%。スマートフォン販売が堅調だったこともあり、EBITDAサービスマージンは40.8%。

コンシューマー固定回線の売上成長が加速

  • コンシューマー固定回線の売上高は前年同期比2.0%増と加速、過去4年余で最大の伸び。
  • AT&T U-verse®(TVと高速インターネット)サービス加入者数は740万件、U-verse TVサービス加入者純増はおよそ20万件、高速インターネットサービス加入者純増は61万3千件。
  • 固定回線ブロードバンド・データ全体のARPUは前年比およそ10%増。

リリースの原文(英語)は、www.att.com/gen/press-room?pid=23448&cdvn=news&newsarticleid=35518&mapcode=corporate|financial をご確認ください。
第3四半期のIR 関連資料(英語)は、 www.att.com/gen/investor-relations?pid=290 をご確認ください。

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AT&T Inc.は、米国内および全世界で事業を展開する通信事業の持株会社で、世界で最も表彰されている企業の一社です。同社のグループ企業はAT&Tブランドのもとで各種サービスを展開しています。AT&Tは、全米最速の携帯ブロードバンド・ネットワークを保有し、無線通信、Wi-Fi、高速インターネット接続、音声通信、およびクラウド型サービスのリーディング企業です。また、無線ブロードバンドおよび台頭しつつある第四世代の通信技術のリーダーであるとともに、米国の通信事業者で世界最大の通信カバレッジと世界最大の通信サービスを提供しています。また同社はAT&T U-verse®およびAT&T | DIRECTVブランドを通し、業界最先端のTVサービスも提供しております。

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注記: フリー・キャッシュフローは、営業活動によるキャッシュフローから設備投資額を差し引いた金額として定義されます。経営陣は定期的に、フリー・キャッシュフローを、設備投資などの通常の事業活動によってどれほどの現金が生み出されるかを示す重要な指標として検討し、これを基準として経営上の決定を下しています。このため、こうした評価指標は、株主の皆様に有益な情報を提供するものと確信しています。経営陣はこの評価指標を、債務支払および株主への利益還元に充当できる現金の目安になるものとも考えています。

注記: 調整後営業利益、調整後営業費用、調整後営業収益、調整後営業利益率および調整後希薄化後1株当たり利益は、営業収益、営業費用、関連会社の純利益における株主資本から、処分など営業外あるいは経常外の顕著な項目を除外して算出したGAAP以外の財務基準です。これらの基準は、投資家および当社の財務データ利用者が当社事業の実効性とその基調となるビジネス動向を評価する際に、適切かつ有用な情報となるものと当社経営陣は考えています。調整後営業利益、調整後営業費用、調整後営業収益、調整後営業利益率および調整後希薄化後1株当たり利益は、GAAPに基づく財務実績基準の代替となるものではなく、付加的情報として考慮されるべきものです。ここに提示された当社算定による調整後営業利益および調整後希薄化後1株当たり利益は、他社が発表した同様の名称の指標とは異なる場合があります。

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