プレスリリース

AT&T、新しい海底ケーブル・システムTPEにより海底ケーブルの容量を拡大
~アジア太平洋と米国を結ぶ新しいシステムによってコンソーシアムの一員であるAT&Tのグローバル・ネットワークが強化~

2008年10月3日

【2008年9月30日 香港発】AT&T Inc.(NYSE:T)は30日、太平洋を横断する新しい海底通信ケーブルを敷設する業界コンソーシアムに参加して、グローバルなネットワーク容量を拡大することを発表しました。また、太平洋横断海底ケーブルのコンソーシアム(The Trans-Pacific Express Submarine Cable Consortium)は30日、海底ケーブル・システム「Trans-Pacific Express(TPE)」の第1段階のサービス提供が可能になり、中国、米国、韓国、台湾が直接接続されたことを発表しています。

TPEシステムは、アジア太平洋地域に接続するIP、データ、音声通信の需要が激増している状況に対応しようと、より大容量かつ高速なネットワークを提供することを目指して設計されています。この広帯域光ファイバー海底ケーブル(延べ1万8,000km)上では、毎秒最大5.12テラビット/秒(Tbps)の伝送が可能です。

お客様のニーズに対応できるよう、AT&Tは世界にわたって大容量と豊かな多様性を提供することでグローバル・ネットワーク強化を進めています。TPEのルートにより、アジア全域で発展、成長しているAT&Tの海底ケーブル・ネットワークが強化されることとなり、太平洋を横断する地域とアジア太平洋に、いっそうの大容量と豊かな多様性がもたらされます。この海底ケーブル・ネットワークへの投資はまた、光メッシュ・ネットワークの障害復旧機能を備えたAT&Tのインテリジェント光ネットワークの拡張配備にも用いられる予定です。

AT&Tのネットワーク・プランニング・エンジニアリングのシニア・ヴァイス・プレジデントのカイエ・フシャー(Kayeh Hushyar)は、「Trans-Pacific Expressの第1段階が完了し、お客様に今すぐにでもご利用いただける状態が整ったことを非常に嬉しく思います。AT&Tは現在、1営業日当たり15.8ペタバイト以上のIPおよびデータ・トラフィックを伝送していますが、このトラフィック量は毎年50%以上の割合で伸びています。TPEネットワークに参加することで、増大する一方であるお客様のグローバルな通信需要よりも一歩先を歩み続けることができるのです」と述べています。

AT&Tでは、アジア太平洋地域と北米間のトラフィックの伝送に使用している数本の海底ケーブル・ルートをはじめ、世界中で47万8,000マイル以上の光ファイバー・ルートにわたる、80本以上の海底ケーブル・システムの容量を保有、またはリースしています。また、AT&Tは多国籍企業のお客様に対し、業界の最先端を行くネットワーク・ソリューションの拡充を引き続き推進するため、2008年に10億ドル規模の投資を計画しています。

【参考資料】
本資料は2008年9月30日(米国時間)にAT&Tが発表したリリースの抄訳です。
この件に関するお問い合わせは、AT&Tジャパン株式会社広報部(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社) Tel:03-3524-4633 Fax:03-3524-4602までお願いいたします。リリース原文は、 http://www.att.com/gen/press-room?pid=4800&cdvn=news&newsarticleid=26135に掲載されています。



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