プレスリリース

2007年はAT&Tの法人向けビジネスにとって最高の年に
~事業買収、業務拡大、新サービスにより業界のリーダーシップとアプリケーション能力を強化~

2008年2月1日

【2008年1月29日 香港発】AT&T Inc.(NYSE:T)は本日、2007年第4四半期において今後のカギとなる重要な成果を上げたことにより、全世界の企業に対する第一級のソリューション・プロバイダーとしての主導的地位をますます堅固なものとしたことを発表しました。2007年の成果には、Web会議ソリューションのリーダー企業インターワイズ社(Interwise, Inc.)の戦略的買収、IBMとの契約の拡大、AT&Tのネットワーク提供地域のグローバルな拡大、新しいサービスの提供、そして携帯電話および固定電話のセールス・チームの単一営業部隊への統合作業の完了などがあります。

AT&Tのグローバル・ビジネス・サービス(GBS)部門は先週、法人顧客による継続収入が、同分野で過去最高の伸び率となる前年同期比1.8%増を達成したことを発表しました。

2007年の振り返り

2007年第4四半期にAT&Tでは以下の項目を実施・達成しました。

  • IPベースの音声、Web、ビデオ会議サービスの国際的プロバイダー、インターワイズ社を買収するとともに、統合化通信ポートフォリオの第1弾であるAT&T ConnectSMを発表しました。今年も引き続き、このポートフォリオの拡充をはかっていきます。
  • IBMとの契約を拡大しました。この契約において、AT&TはIBMに対する主要ネットワーク・サービス・プロバイダーに位置付けられており、IBMとAT&Tが現在両社と契約している法人顧客に対し、共同でITおよび通信に関する新サービスまたは付加的サービスを提供する条項が盛り込まれています。
  • 携帯および固定電話のセールス・チームの統合を完了し、昨年4月に発表した企業向けモビリティ・オファリングを法人顧客に提供する取り組みを推進しています。これ以降、GBSは2,000件以上の新規契約を獲得し、こうしたビジネスから大規模な収益源を創出しました。
  • 「Networx Universal」「Networx Enterprise」「Alliant」「SATCOM-II」という、米国政府との4件の主要契約すべてに参入できた唯一のネットワーク・サービス・プロバイダーとなりました。「Networx」契約によりAT&Tは200億ドルに達する可能性のある10年契約におけるサービス提供案件に入札することができました。
  • インドやベトナムといった国々での存在感を強め、全世界の新興市場におけるAT&Tの地位をますます高めました。
  • 新しいインターネット・データセンターをピスカタウェイ(米国ニュージャージー州)とトロント(カナダ)の2カ所に開設しました。これにより、AT&Tが運用する全世界のデータセンターは38カ所になりました。また、マネージド・ホスティング・サービスに対する需要の増大に対応し、北米、欧州、アジアの6カ所のセンターを増床しました。
  • SONETおよびイーサネットのポートフォリオを強化しました。これは、携帯通信キャリア、インターネット・サービス・プロバイダー、コンテンツ・プロバイダーといったホールセールのお客様からの、高速のデータおよびビデオ・サービスの需要に対応するものです。
  • IPおよびMPLS(Multiprotocol Label Switching)バックボーンを拡大し、自社の超ロングホール・ネットワークに、現行のOC-192に比べ4倍も高速の新世代OC-768テクノロジーを導入しました。

こうした画期的な実績により、ビジネス・サービスにおけるAT&Tの戦略的成果とセールス面での目覚ましい成果が続出した1年を締めくくることができ、法人顧客による継続収入の対前年比成長を、当初の見込みより1年早く2007年第3四半期に達成しました。

2007年に発表された、戦略的セールスにより獲得した契約案件には次のようなものがあります。

  • ゼネラルモーターズ - 約10億ドルにのぼる5年間のネットワーク・サービス契約
  • 米国財務省 - 最高10億ドルが見込める契約のもと、「Treasury Network(TNet)」と名付けられた次世代のエンタープライズ・ネットワークを構築
  • アリアンツ・オブ・アメリカ(Allianz of America) - マネージド・ネットワーク・サービスの4年間、7,000万ドルの契約
  • エドワード・ジョーンズ社(Edward Jones) - 5,400万ドル以上のグローバルIP-VPNサービス契約
  • サン・マイクロシステムズ、USエアウェイズ、マカフィーなどとの複数年、数百万ドルにおよぶ契約

AT&Tグローバル・ビジネス・サービスのグループ・プレジデント、ロン・スピアーズ(Ron Spears)は、「当社は2007年第4四半期に戦略的活動に取り組み、複数の事業分野で達成した成果により、2008年に入ってもグローバル・ビジネス・サービス部門の揺るぎない成長路線を継続することができます」と述べています。

2007年第4四半期における当ビジネス部門の取り組みの多くは、お客様が従来型のパケット・ネットワークからMPLSベースのVPNへの移行を続ける中で進んでいる、音声からデータ(とりわけ、IPベースのデータ)へのネットワーク・トラフィックのシフトという機会を捉えたものです。

実際、AT&T GBSの法人顧客による継続収入の成長は、第4四半期の対前年成長率20.9%をはじめとする、企業向けIPデータ・サービス(VPN、マネージド・インターネット・サービス、およびホスティングなどの分野を含む)の好調な売上高がその推進力となっています。

スピアーズは「今後数年間にわたり、トラフィックにおける構成比がデータにシフトしていく状況が見られることから、需要と供給の特性を改善することで当社の売上高成長が引き続き拡大していくと予想しています」と述べています。

「当社の4万人の社員およびその専門知識に加えて、グローバルなIPバックボーン・ネットワーク、業界をリードするサービス、そして当社が保有する莫大な携帯電話資産という組み合わせが、業界他社との差別化をはかりつつ、お客様にソリューションを提供する業務における成功のカギとなっています。」

AT&Tアジア太平洋地域担当バイスプレジデントの湊方彦は「今回のニュースは、AT&Tが世界規模で展開しているビジネス上の攻勢に一段と弾みがついてきていることを示すものです。このような重点的取り組みのメリットを、アジア太平洋地域のお客様が2008年も引き続き享受していくものと確信しています。ここアジア太平洋地域におけるAT&Tの事業は、全世界の多国籍企業のお客様のニーズに対応するというAT&Tの戦略の中核をなすものです。実績が物語るとおり、私たちは目覚ましい成果を上げつつあります」と述べています。

2008年:新年度に向けた起爆剤

ビジネスに弾みのついたAT&T GBSは、2008年に入ってからすでに下記の発表を行っています。

  • SAPアメリカ社(SAP America Inc.)との間に、AT&TをPreferred SAP® Hosting Providerに指定し、独立系ホスティング・サービス・プロバイダーの主力事業者としてAT&Tから北米に本社のあるSAPの法人顧客に対してサービスを提供する契約を締結。
  • 米国郵政公社から、ソフトウェア・エンジニアリング・サービス分野で2,000万ドルのサービス提供案件を受注。

フォーチュン1000社を含む、全世界の企業およびホールセールのお客様にサービスを提供するAT&T GBSは、音声、データ、ビデオ、モビリティのネットワーク・ソリューションにおいて最高級のポートフォリオを提供しています。

AT&Tは、世界で最も先進的かつ強力なグローバル・バックボーン・ネットワークを運用しており、1営業日当たり平均13.4ペタバイト以上のデータ・トラフィックを最大99.999%の信頼性で流通させています。AT&Tは、IPバックボーン・ネットワークを経由して全世界の経済圏の97%で普及しているMPLSテクノロジーを駆使し、137カ国でビジネス・サービスを提供しています。

AT&Tは今後も、卓越した顧客サポートおよびセキュリティ機能で支えられたVPN、VoIPなどのオファリングの幅広いポートフォリオによって、企業向けIPベース通信サービスの最大手プロバイダーとしての地位を維持していきます。

第4四半期に発表された個々の案件についての英文リリースへのリンクを以下に記載します。


企業向けポートフォリオ

2008年

2007年

グローバル向け発表



【参考資料】
本資料は2008年1月29日(米国時間)にAT&Tが発表したリリースの抄訳です。
この件に関するお問い合わせは、AT&Tジャパン広報担当(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社内) Tel:03-3524-4633 Fax:03-3524-4602 までお願いいたします。リリース原文は、 http://www.att.com/gen/press-room?pid=4800&cdvn=news&newsarticleid=25089に掲載されています。


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Technorati Tags: AT&T, Global Business Services, 2007 4Q



AT&Tについて
AT&T Inc.は、米国内および全世界で事業を展開する通信事業持株会社であり、AT&Tブランドのもとで、各種事業を展開するAT&Tグループ企業が活動しています。AT&Tは、企業向けIP通信サービスで世界的なリーダーであるだけでなく、携帯電話、高速インターネット接続、地域・長距離音声通信、Yellow PagesやYELLOWPAGES.COMを通じた電話帳出版および関連広告サービスの分野における、米国内最大の事業者です。AT&Tは、『3スクリーン統合戦略』の一環として、AT&T U-verseSM TVなどの次世代テレビ・サービスをはじめとするビデオ・エンターテイメント・オファリングを拡充しています。AT&T Inc.ならびにAT&Tの提供するサービスの詳細については、www.att.com をご覧ください。


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この件に関するお問い合わせ先
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