DALLAS, March 10, 2026

AT&T、米国の通信インフラ整備に2,500億ドルの投資を発表

AT&Tは、世界で初めての電話通話の成功から150周年を迎え、2030年まで米国の通信インフラへの投資を強化していくことを改めて発表しました。

AT&T Announces $250 Billion Commitment to Advance U.S. Connectivity

主なポイント:

  • AT&Tは今後5年間で2,500億ドル超を投資します。この投資により、次時代のイノベーションと経済成長に必要な機能性と弾力性を備えた、最高かつ最大規模のネットワークを構築します。
  • 当社は業界最高水準の投資を行い、光ファイバーおよび無線ネットワークを利用されている1億人を超えるお客さまに、全米最大のカバレッジをご提供します。
  • AT&Tは、米国の都市部・郊外・地方を問わずこれまで以上に求められる、安定性と常時接続のご要望に応えるために必要なネットワーク設備を展開していきます。


AT&T(NYSE: T)は、米国における通信の未来のため、2,500億ドル超の投資・支出を行うことを発表しました。次世代のイノベーションと経済成長を支えるため、高速で強靭なネットワークを構築していきます。


AT&Tの創業者アレクサンダー・グラハム・ベルが行った150年前の初の電話通話から始まり、米国の「つながる経済(コネクテッド・エコノミー)」を推進する企業としてのリーダーシップを改めて明確にし、あらゆる地域社会、家族、企業がアメリカの進歩がもたらす可能性に参加できるよう取り組んでいきます。

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AT&Tの会長兼CEOであるジョン・スタンキーは次のように述べています。
「米国の通信の競争力を高め、AT&Tの光ファイバーおよびモバイル・ネットワークへのアクセスを拡大するため、2,500億ドル超の投資を行うことを、本日、約束します。これらは、インターネットに接続するための最良の選択肢です。現在の連邦政府の通信政策は、私のキャリアの中でも特に力強く、今回の投資へのコミットメントを可能にしています。これから150年先まで、米国の地域社会と企業に貢献できることを楽しみにしています。」


一本の銅線から始まった通信は、光ファイバーのインターネットと5Gワイヤレスサービスを統合した、全米最大規模のコンバージド・ネットワークへと進化し、家庭、職場、そして移動中の人々をつないでいます。


今回の投資と長期的な事業運営の取り組みは、次の3つの戦略領域を柱に推進します:常時接続(Always-On)の通信を展開、人材と地域への投資、米国のつながる経済(コネクテッド・エコノミー)を守るイノベーション。
現在の税制および規制環境は、こうした投資にとって過去数十年で最も追い風となっています。


常時接続(Always-On)通信の展開

信頼性が高く常時接続可能なユビキタス・ネットワークは、人工知能(AI)、自律型技術、クラウドコンピューティング、そして大容量データを伴うデジタルサービスを可能にする重要な基盤です。AT&Tの投資は、将来に備えた光ファイバーおよびモバイル・サービスの拡充、重要インフラの近代化、ネットワークの強靭性とセキュリティの強化を通じて、今後数十年にわたり地域社会と経済を支えていきます。


主な取り組みは以下の通りです。

  • 都市部・郊外・地方を問わず、光ファイバー、5Gホームインターネット、無線、衛星の展開を加速
    • AST SpaceMobileとの衛星連携により、遠隔地へのカバレッジを拡大
  • FirstNet®(米国初で唯一の、警察官、消防士などの緊急対応従事者のために、AT&Tが構築したネットワーク )を強化し、公共安全とレジリエンスに不可欠な重要インフラを近代化
    • 「AT&T Dynamic Defense」により、包括的なセキュリティ制御を標準で組み込んだ、唯一のネットワーク接続を提供
  • スマートインフラとネットワーク最適化を通じて、次の米国の技術的リーダーシップの波に向けた基盤を整備
    • 「AT&T Wi Fi Personalization」は、お客さまの家庭での使い方に合わせた体験を提供し、「AT&T Turbo Live」は、混雑した会場でも必要な信頼性の高い接続を得られるよう、ライブイベント中のデータ体験を強化します。


人材と地域社会への投資

全米の通信を支える基盤を築くには、献身的で高度な専門性を備えた人材が欠かせません。現在、米国内で約11万人の従業員を擁するAT&Tは、今後も米国の労働力への投資を継続します。特に、米国の通信業界で最大規模の組合加入労働力を支えながら、研修と人材育成に重点を置いて取り組みます。

また、コネクティビティ(接続性)を通じた教育への投資は、地域社会の強化にもつながります。働く人々が地域で学び、スキルを身につけられれば、地域に人材が定着し、家庭は安定し、地元経済もより力強く成長します。これらはネットワークを安全かつ確実に稼働させるための重要な役割であり、熟練した技術者、エンジニア、そしてお客さま対応の専門人材の存在が不可欠です。技術が進化し続ける中でも、これらの役割の重要性は変わりません。


主な取り組み分野は以下の通りです。

  • 重要な通信インフラの構築・保守に必要な熟練技術者の採用と育成を強化
  • 2026年だけで数千人規模の技術者を採用予定(AT&Tの職種のうち、4年制大学の学位を必要とするのは5%のみ)
  • ツールや技術の変化に合わせて職務を最新化するための研修・リスキリング・キャリアパスへの投資(AIの活用スキル習得を含む)
  • 競争力のある賃金、充実した福利厚生とウェルネスプログラム、長期的な経済的安心の提供を通じて米国の家庭を支援


米国のつながる経済(コネクテッド・エコノミー)を守るためのイノベーション

コネクティビティの重要性が高まるほど、信頼、セキュリティ、そしてイノベーションにおける米国のリーダーシップも一層重要になります。AT&Tは、コネクテッド・エコノミーを前進させ、守るための技術投資を今後も継続していきます。


主な取り組みは以下の通りです。

  • ネットワークセキュリティの強化と、AIを活用した脅威インテリジェンスの高度化
  • ネットワークを開放し、新規参入企業が革新を起こし通信機器を供給できる環境を整えることで、産業横断で次の米国発イノベーションを後押し
  • 公的機関との連携を強化し、ナショナル・レジリエンス(国土強靱化:災害に強い国づくり)およびファーストレスポンダー(警察官、消防士などの緊急対応従事者)を支援
  • グローバルにおける技術・イノベーション分野での米国のリーダーシップを支援


このコミットメントのもと、AT&Tは、光ファイバー、無線、衛星など多様な手段を通じて、より多くの人々と企業が、高速で信頼性の高い接続環境にアクセスできるように、米国の人々が必要とするネットワークをこれからも構築していきます。これは、遠隔医療、自動運転、AIなど次のサービスの基盤であり、AT&Tは、これから先の150年も米国の“つながり”を支えていきます。


※こちらの掲載内容は、本社のPR記事を日本語に翻訳したものです。正確な情報については、原文をあわせてご確認いただけますようお願いいたします。

AT&T Announces $250 Billion Commitment to Advance U.S. Connectivity