AT&T、あらゆる接続タイプに対応し、堅牢なセキュリティアプリケーションを追加した AT&T
FlexWareSMの新バージョンを発表

世界中のビジネスを対象に仮想ネットワークの選択肢を拡大

【2017年5月22日 米国テキサス州ダラス発】-AT&T*は、同社のAT&T
FlexWareSMに新しいネットワーク接続オプションと新しいセキュリティアプリケーションを追加し、同プラットフォームの提供を世界200以上の国や地域へ拡大したと発表しました**。

AT&T FlexWareは、ソフトウェアベースのネットワーク機能の設置や導入を簡素化するプラットフォームです。AT&T
FlexWareを利用することで、企業はネットワークを容易に、かつ柔軟に管理し、トータルコストを削減することが可能になるだけでなく、ハードウェアベースの専用ソリューションをいくつも組み合わせてネットワークを構築する必要もなくなります。

AT&T FlexWareは、ソフトウェアベースのネットワーク機能の設置や導入を簡素化するプラットフォームです。AT&T
FlexWareを利用することで、企業はネットワークを容易に、かつ柔軟に管理し、トータルコストを削減することが可能になるだけでなく、ハードウェアベースの専用ソリューションをいくつも組み合わせてネットワークを構築する必要もなくなります。

AT&T FlexWareは、企業に幅広い接続タイプを提供し、ネットワーク機能の仮想化(NFV)を実現します。

AT&T
FlexWareは、この度、AT&Tだけでなく他のサービスプロバイダーが提供している接続オプションへの対応を拡大しました。これらの接続オプションは、イーサネット、VPN(MPLS)、専用線型インターネット、ブロードバンドを含み、同プラットフォームを世界中のほぼすべてのネットワークで容易に利用できるようになりました。

一方、より多くのミッションクリティカルなデータがネットワークを行き来するようになり、これまで以上のセキュリティが求められています。AT&Tは、より多くの選択肢を企業に提供するため、AT&T
FlexWareに3つの新しいバーチャルセキュリティオプションを追加しました。フォーティネット社の自己管理型ファイアウォールオプションおよびAT&T管理のファイアウォールオプションにくわえ、大手セキュリティ企業と協力し、新しいソフトウェア定義型セキュリティオプションの提供を開始しました。

  • パロアルトネットワークス社の次世代セキュリティプラットフォーム(AT&Tによる管理または自己管理型)
  • ジュニパーネットワークス社のvSRX Virtual Firewall(自己管理型)
  • チェックポイント社(自己管理型)

追加された機能とオプションは、AT&T
FlexWareの利用が可能な国や地域でサポートされ、こうした国や地域の総数は現在、200を超えます**。こうした地理的な拡大は、NFVの世界的な導入を加速させるというAT&Tのコミットメントを反映するものです。

AT&Tビジネスのオファー管理およびサービス統合部門の上級副社長であるローマン・ペースウィッチ(Roman
Pacewicz)は、次のように述べています。「世界中の企業は毎年、ハードウェアに何十億ドルも費やしています。仮想化されたエッジプラットフォームへの移行による潜在的なコストの削減、選択肢の拡大、柔軟性の向上など、その効果は非常に大きいものです。」

「ルーターやファイアウォールなどのネットワーク機能を仮想モデルに移行することで、劇的な変化が生まれます。企業は機動性を高め、コストを削減することができます。」

多くの国や地域で利用可能となったAT&T
FlexWareは、高い信頼性も備えています。米国では、プライマリ通信ネットワークが機能していない場合にも、ワイヤレスバックアップといった冗長オプションの利用も可能です。

*AT&Tの製品とサービス提供はAT&Tブランドの下に子会社と関連会社によって行われるものであり、AT&T
Inc.により提供されるものではありません。

**状況により変わることがあります。

AT&T Inc.(NYSE:T)
は、エンターテインメント、モバイル、高速インターネット、音声サービスといった主要なサービスとの接続を世界中で多数サポートしています。また、世界最大の有料テレビプロバイダーとして、米国および中南米11カ国においてサービスを提供しています。AT&Tは、モビリティに優れた非常にセキュアなクラウドソリューションを通じて、世界中の企業が顧客サービスの向上を図れるよう支援しています。

AT&Tの製品とサービスに関する詳細については http://about.att.com をご覧ください。またTwitter(@ATT)、Facebook(http://www.facebook.com/att)、YouTube(http://www.youtube.com/att)でも当社のニュースがご覧いただけます。

© 2017 AT&T Intellectual Property. All rights reserved. AT&T, the
Globe logo and other marks are trademarks and service marks of AT&T
Intellectual Property and/or AT&T affiliated companies. All other marks
contained herein are the property of their respective owners.

*Nielsen Certified Data Network Scoreに基づきます。このスコアにはNielsen Mobile
Insights調査においてワイヤレス消費者が回答した内容、Nielsen Mobile
Performanceによるネットワークの測定結果、および121の市場を対象として2016年第2四半期と第3四半期に行われたNielsen Drive
Test Benchmarksが含まれています。

**グローバルなカバレッジに関する記載は、当社が米国の通信事業者のどこよりも多くの国において音声ローミング、音声/データローミング、LTEローミング、および世界中で使えるスマートフォンやタブレットを割引価格で提供していることに基づいています。これらの利用には、国際的なサービスが必要となり、すべてのエリアで利用可能というわけではありません。国によって利用可能なエリアは異なり、制限や禁止されている場合もあります。

将来予測に基づく表明に関するご注意:このニュースリリース中の情報には、リスクと不確かさが伴う業績の推定とその他の将来予測に基づく表明が含まれ、実際の結果は大きく異なったものとなる場合があります。将来の結果に影響を及ぼす要因は、米国証券取引委員会へのAT&Tの提出書類に記載されています。AT&Tは新しい情報に基づき、あるいはその他の理由により、このニュースリリースに含まれる表明を更新または改訂する義務を否認します。

この件に関するお問い合わせ先
AT&Tジャパン株式会社 広報部
(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社内)
担当:  落合 佑美 / 中原 大輔
TEL: 03-6204-4351    Fax: 03-6204-4302
E-mail:
att.japan.pr@fleishman.com