プレスリリース

AT&T、仮想化技術によりグローバル・ネットワーキングを変革するソリューション、 「AT&T Network Functions on Demand」の提供を開始

~日本を含む世界76の国と地域で企業のコスト削減に貢献~

【2016年7月18日 米国テキサス州ダラス発】- AT&T*は本日、企業がネットワーク・サービスを簡単・柔軟に管理できる革新的なソリューション、「AT&T Network Functions on Demand」を発表しました。同ソリューションを使用することで、お客様は単一のユニバーサルなネットワーク機器を設置し、後は仮想化された各種機能を選択することで、国を問わずにネットワークの展開を行うことが可能となります。その結果、運用コストの節減、迅速な設定と簡単な管理が可能になります。今後は自社の拠点の所在地に関わらず、グローバルに一貫し、統合された管理のメリットを体感することができます。

今回のAT&T Network Functions on Demandを使用することで、ネットワーク機能の導入・追加のプロセスがシンプルになります。ハードウェアの要件も簡素化されるため、簡単でより迅速なネットワーク環境の構築が可能になります。本ソリューションは、日本を含む76の国と地域でご利用いただけます。

AT&T Network Functions on Demandは第一弾として以下の機能をご提供します。お客様は、これらから必要な機能を選択・導入することができます

  • • ジュニパーネットワークス(Juniper Networks)社の仮想ルーター
  • • シスコ(Cisco)社の仮想ルーター
  • • フォーティネット(Fortinet)社の仮想セキュリティ
  • • リバーベッド テクノロジー(Riverbed Technology)社の仮想WANアクセラレーター

ルーターやファイアウォールの追加作業はこれまで、数週間、場合によっては数カ月を要することもありました。こうした特定のネットワーキング機能の実装には、複数のアプライアンスを購入する必要がありました。これはコスト増につながる上に、煩雑で、非常に手間と時間を要する作業です。

AT&Tの副会長兼ビジネスソリューションズ&インターナショナル担当CEO、ラルフ・デ・ラ・ヴェガ(Ralph de la Vega)は次のように述べています。「ネットワーク機能を仮想化ソフトウェア技術で実現し、ネットワークを構築することは、ネットワーク設計の大きな転換を意味します。当社は、これまでのトラディショナルで高いコストのかかるネットワーキングの障壁を打破しました。AT&Tのソフトウェア・プラットフォームは、仮想化技術により、あらゆる企業を対象に、場所を問わず、必要な際にはいつでも、シンプルで柔軟、効率的なネットワーク体験を実現できます。」

AT&T Network on Demandプラットフォームは、AT&Tのソフトウェア定義型ネットワーク技術によって支えられています。このプラットフォームにより、お客様の個別ニーズに対応した、セキュリティと拡張性に優れたネットワークを構築することができます。この結果、より迅速なネットワークのオーダー/プロビジョニング、より簡潔なネットワーク運用を行えると同時に、TCO(Total cost of ownership : 総所有コスト) の改善にもつながります。これによりお客様は、自社のニーズの変化に応じて成長可能な、柔軟なサービス開発の基盤を得ることができます。

このサービスは、世界をリードする企業各社から支持されています。導入企業の1社として、グローバルな家電メーカー、Fisher & Paykel社が挙げられます。

Fisher & Paykel Appliances社の情報技術部門ジェネラル・マネージャーであるジョン・ホワイト(Jon White)氏は、次のように述べています。「AT&T Network Functions on Demandが当社のビジネス変革に役立つことは、すぐに納得できました。世界中に点在する当社のオフィスでは、同ソリューションの導入により、ネットワーク機能を迅速かつ簡単に実行、変更、管理することができます。社内では、現場のネットワーク・インフラストラクチャのアップグレードや導入環境の簡素化が課題として挙げられるケースも多々有りますが、このソリューションはまさにその解決策といえるものです。可視化することでよりスムーズな管理が可能となり、当社はITコストと運用コストを削減できるだけでなく、ビジネスニーズの進化にも迅速に対応できています。」

2015年の提供開始より、現在はさまざまな業界で1,200社以上の企業が、AT&T Network on Demandソリューションのご採用を決定されています。AT&Tは今後も、同プラットフォームに新たな製品・機能を追加していく予定です。

ビジネスのスピードアップを実現するソリューションの詳細は、www.att.com/nfvをご覧ください。

AT&T Network Functions on Demand 提供国一覧(本プレスリリース時現在)

  •  北中米地域:アルゼンチン、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、キュラソー島、ドミニカ、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、メキシコ、パナマ、ペルー、プエルトリコ、米国、ウルグアイ、アメリカ領バージン諸島、ベネズエラ
  •  アジア太平洋地域:オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾(台北のみ)、タイ
  •  ヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA)地域:オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、モロッコ、オランダ、ノルウェー、パキスタン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア連邦、スロバキア共和国、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国

AT&T Network on Demandは、2015年4月に米国で発表された、ソフトウェア定義型技術を採用したネットワークプラットフォームです。AT&T Business Center web portal から追加で使用したい機能やサービスを選択すれば、すぐにサービスを追加、または変更をオーダーすることができ、自社のニーズにあわせて帯域をスケールし、リアルタイムでネットワークの管理をすることができます。同ソリューションの利用により、お客様はビジネスの変化に対し、迅速に、簡単に計画し対応することができます。
現在米国では、今回追加された機能のほかに、AT&T Network on Demandで選択可能な機能として、AT&T Switched Ethernet Servicesm、Managed Internet Service on Demandの2つが提供されています。
本プレスリリースでご紹介しているAT&T Network Functions on Demandは、現在同プラットフォーム上でAT&Tが展開している3番目の機能になります。

*AT&Tの製品およびサービスは、AT&Tブランドのもと、AT&T Inc.の子会社および関連会社から提供または供給されるもので、AT&T Inc.が提供または供給するものではありません。

AT&Tについて 
AT&T Inc.(NYSE:T) は、エンターテインメント、モバイル、高速インターネット、音声サービスといった主要なサービスとの接続を世界中で多数サポートしています。また、世界最大の有料テレビプロバイダーとして、米国および中南米11カ国においてサービスを提供しています。AT&Tは、モビリティに優れた非常にセキュアなクラウドソリューションを通じて、世界中の企業が顧客サービスの向上を図れるよう支援しています。

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*グローバルなカバレッジに関する記載は、当社が米国の通信事業者のどこよりも多くの国において音声ローミング、音声/データローミング、LTEローミング、および世界中で使えるスマートフォンやタブレットを割引価格で提供していることに基づいています。これらの利用には、国際的なサービスが必要となり、すべてのエリアで利用可能というわけではありません。国によって利用可能なエリアは異なり、制限や禁止されている場合もあります。

この件に関するお問い合わせ先
AT&Tジャパン株式会社 広報部
(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社内)
担当: 中崎 聡志 / 北澤 愛
TEL: 03-6204-4364    Fax: 03-6204-4302
E-mail: satoshi.nakazaki@fleishman.com / ai.kitazawa@fleishman.com