プレスリリース

AT&T、IoT事業における 新たな資産管理ソリューション、アライアンス、顧客開拓を推進

~世界のあらゆるビジネスがI貨物や貯蔵タンク、輸送コンテナ、 機械設備、高価値資産の追跡・監視にIoT技術を活用~

【2016年2月22日 スペイン・バルセロナ発】- AT&T*は全世界の企業が、あらゆる場所から自社の資産との接続を保てるようお手伝いしています。当社は現在、航空貨物追跡ソリューションをアジア地域の企業に拡大し、開発者向けに提供する資産管理ツールを拡充し、企業がかつてない多数の資産を監視するために協力しています。

企業はAT&TのIoT技術を、航空貨物や重機、輸送コンテナなど幅広い資産の管理に利用しています。資産管理を行うための「モノのインターネット(IoT)」の導入は急速に増え続けています。調査会社のマキナ・リサーチ(Machina Research)社によれば、高価値資産を管理するため、2020年までに4億台の移動通信デバイスや低出力デバイスが使われるようになる見通しです。

AT&T Business Solutions IoT担当バイスプレジデント、Mike Troianoは次のように述べています。「私どもは現在、アジア地域の企業が、世界各地にある資産をしっかりと管理するためのお手伝いをすべく、グローバルな事業展開地域を拡大しているところです。石油販売会社がリアルタイムでの在庫確認を必要とする場合であれ、当社は、医療会社が温度の影響を受けやすい医療用品を輸送する場合であれ、お客様があらゆる場所から資産を監視できるよう環境づくりを進めています。」

航空貨物

AT&T Cargo View with FlightSafe®は、企業が輸送資産の状況を遠隔監視するためのIoTソリューションです。このソリューションを利用することで、企業は貨物の損傷や紛失、盗難のリスクを最小限に抑えることができるだけでなく、貨物の位置、温度、照度、動き、衝撃、圧力などの輸送状況を監視できます。

2014年8月に米国で提供開始されたAT&T Cargo View with Flightsafe®が、この度アジア地域でもご利用いただけるようになりました。当社は日本の大手物流管理会社、ユーピーアール株式会社(UPR)と連携してAT&TのIoT技術を活用し、お客様に空輸・陸運・海運のより効果的な管理を可能にします。これは輸送会社のリスク軽減、品質管理の向上、コスト管理に役立ちます。

UPRはIoTソリューションのAT&T Cargo View with FlightSafe®を自社の物流管理プラットフォームWorld Keeperに統合します。UPRのお客様は、輸送品を遠隔でより詳細に監視できるようになり、空輸、陸運、鉄道、海運による輸送中の輸送品を追跡可能です。

貯蔵タンク監視

石油・ガス産業の企業向けに新しい貯蔵タンク監視ソリューションを発売します。この技術により企業は、石油や化学品、圧縮ガスの入った貯蔵タンクのレベルを遠隔監視できます。これらの企業は、元売りや卸売業者による適時の納入に依存しています。この技術により車両管理、物流管理、工程管理責任者は、タンクの充填レベルをリアルタイムで把握できるようになりました。フィールドにあるコンテナの容量(残量)を遠隔で確認し、集荷・配達の効率化を図ることができます。
石油とガス、再生可能エネルギーを米国内の数百の顧客に供給している総合エネルギー会社、Retif Oil & Fuel社では、AT&TのIoT通信接続機能を自社の貯蔵タンク監視ソリューションに使用して、コストの節約と企業顧客へのサービスレベル向上を図っています。

Retif Oil & Fuel社のKenny Retif社長は次のように述べています。「当社は数千の貯蔵タンクをフィールドに設置しています。AT&Tから、より効率的に運営するために必要な通信接続機能をご提供いただきました。これによって、常にタンクの残量を正確に把握できるのみならず、集荷や配達が必要な時にだけドライバーを出すことができるようになりました。」

機械設備

当社は重機運用会社やOEMメーカー、レンタル会社による重要データの収集を支援するソリューションを提供しています。企業の責任者はアプリを使って位置や診断内容、使用状況に関するデータを閲覧し、設備の管理・保守の改善に役立てることができます。

世界的な建設機械設備メーカーであるSany America社では、顧客や販売店が同社の設備の状態および使用状況を遠隔で追跡・監視するために、このソリューションを役立てています。

Sany America社の切削機プラットフォーム・マネージャー、Kevin Grover氏は次のように述べています。「年内に数百台態勢での設備データ追跡が可能になる見込みです。当社は組み立て工程でのデバイス取り付けを開始しつつあります。当社をご担当くださっているAT&Tのチームは、私どものプロジェクトの継続的成功に不可欠な一員です。」

コンテナ追跡

AT&Tの輸送コンテナ向け資産管理ソリューション、AT&T Asset Management Solutions for Shipping Containersは、あらゆる企業向けに提供されています。トラックや鉄道でコンテナを輸送している企業は、AT&Tのネットワークを使って、出発から到着までコンテナやトレーラーを完全に追跡できます。

AT&TのIoT技術は世界トップクラスの輸送企業によって、冷凍コンテナの追跡・監視に使用されています。現在、このサービスはドライコンテナや、発電機・建設現場設備などの高価値資産を管理する企業向けにも提供されています。

開発者による統合

AT&Tではソフトウェア開発者向けに、資産管理アプリケーションを開発するための新たなツールを提供しています。ソフトウェア開発者はAT&T Flow DesignerとAT&T M2Xを使用して、IoT(モノのインターネット)機器からデータを収集するアプリを開発することができます。資産位置、ジオフェンシング、モニタリング、アラートなどを利用して、新しいソリューションを開発することができます。

AT&T Cargo View with Flightsafe®は、テキサス州プラノにあるIoTイノベーション施設、AT&T Foundryで開発されました。当社は現在Salesforceと協力し、AT&T Cargo View with FlightSafe®とSalesforceプラットフォームの統合によって、お客様へのサービスをどのように向上できるかを研究しています。Salesforceをご利用のお客様は、Salesforceプラットフォームを介してCargo Viewのセンサーデータを閲覧し、輸送品に関する情報をほぼリアルタイムに取得できます。販売情報と引渡情報の両方をダッシュボード表示できるようになり、顧客サービスの向上に活用できます。AT&Tではこの技術をモバイルワールドコングレス(Mobile World Congress)で披露します。

AT&Tの接続デバイス台数は過去4年間で1300万台から2600万台以上へと倍増しました。当社は現在、車両やドローン、機械設備、スマートシティー向けにIoT技術の開発を続けています。具体的には、コネクテッドカーや重機、スマートメーター、車両管理のほか、スマートシティーの街灯や信号機などのソリューションを開発しています。

IoTの活用によるビジネス変革の可能性について、詳しくはwww.att.com/iotをご参照になるか、IoTに関する当社のレポート「AT&T IoT Insights Report」をこちらからダウンロードしてください。

MWCで発表されるAT&Tの最新情報は、MWCメディアキット、および@att、@attbusinessでご覧になれます。

*AT&Tの製品およびサービスは、AT&Tブランドのもと、AT&T Inc.の子会社および関連会社から提供または供給されるもので、AT&T Inc.が提供または供給するものではありません。

AT&Tについて 
AT&T Inc.(NYSE:T) は、エンターテインメント、モバイル、高速インターネット、音声サービスといった主要なサービスとの接続を世界中で多数サポートしています。また、世界最大の有料テレビプロバイダーとして、米国および中南米11カ国においてサービスを提供しています。AT&Tは、モビリティに優れた非常にセキュアなクラウドソリューションを通じて、世界中の企業が顧客サービスの向上を図れるよう支援しています。

AT&Tの製品とサービスに関する詳細については http://about.att.com をご覧ください。またTwitter(@ATT)、Facebook(http://www.facebook.com/att)、YouTube(http://www.youtube.com/att)でも当社のニュースがご覧いただけます。

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*グローバルなカバレッジに関する記載は、当社が米国の通信事業者のどこよりも多くの国において音声ローミング、音声/データローミング、LTEローミング、および世界中で使えるスマートフォンやタブレットを割引価格で提供していることに基づいています。これらの利用には、国際的なサービスが必要となり、すべてのエリアで利用可能というわけではありません。国によって利用可能なエリアは異なり、制限や禁止されている場合もあります。

この件に関するお問い合わせ先
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(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社内)
担当:  落合佑美 / 中原大輔
TEL: 03-6204-4351    Fax: 03-6204-4302
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