プレスリリース

AT&T、新たな戦略的提携と統合された垂直ソリューションにより、スマートシティのフレームワークに着手

~新たな提携がもたらすIoTソリューションで、市民の生活・仕事・余暇に役立つ、 接続された都市を創造~

 

【2016年1月5日 米国テキサス州ダラス発】 - AT&T (NYSE:T) は、都市が市民により良いサービスを提供するためのフレームワークを構築しています。当社はモノのインターネット(IoT)によるイノベーションを利用して、都市向けの影響力のあるソリューションを開発するとともに、テクノロジー・リーダーおよび業界組織との提携を進めています。

AT&Tは、新たなフレームワークを支援し、いっそう接続されたコミュニティを構築するために、これまでシスコ、デロイト、エリクソン、GE、IBM、インテル、クアルコムテクノロジーズとの提携を進めてきました。

今後、アトランタ、ジョージア工科大学、シカゴ、ダラスなど、いくつかの都市および大学で、スマートシティのフレームワークを運用する予定です。

アトランタ市長のカシム・リード(Kasim Reed)氏は次のように述べています。「アトランタは素晴らしい都市ですが、AT&Tの協力を得てよりスマートな都市になることでしょう。持続可能性を強化し、治安を改善することは、かねてからアトランタの最優先事項でした。AT&Tのスマートシティ・ソリューションと相まって、これまで以上にそうした取り組みをサポートする体制が整うとともに、市民生活も向上するでしょう。」

ジョージア工科大学で研究担当理事・副学長を務めるスティーブ・クロス(Steve Cross)氏は次のように述べています。「アトランタはかねてから、官民連携によって都市がテクノロジーと社会のさまざまな分野でイノベーターとしての役割を果たせることを実証してきました。アトランタ、AT&Tをはじめとする企業、NGO、教育組織と協力し、スマートシティのフレームワークの構築に向けた標準を策定するにあたって、ジョージア工科大学の研究能力を提供できることは大変光栄です。」

シカゴ市のCIOであるブレンナ・バーマン(Brenna Berman)氏は次のように述べています。「水道システムのセンサー、高度な解析、エネルギー効率の向上など、シカゴはスマートシティの実現に向けた取り組みに既に着手しています。IoTソリューションのリーダーであるAT&Tと提携することで、ほぼリアルタイムの情報を活用して、より安全かつクリーンで効率的な都市を実現するための支援が得られることをうれしく思っています。」

Dallas Innovation Allianceの共同創設者であるトレイ・ボウルズ(Trey Bowles)氏は次のように述べています。「ダラス市向けのスマートシティの取り組みでAT&Tと連携できるのは喜ばしい限りです。DIAは、官民学それぞれの機関の専門知識と考え方を集約するために設立されました。市長、市政代行官、CIO、主要非営利団体、業界リーダーとの密接な連携によって、ダラス市内のウエストエンド歴史地区で開始される、スマートシティに向けた総合的なアプローチの構築に期待しています。」

AT&T IoTソリューションのスマートシティ担当ゼネラルマネージャーであるマイク・ゼト(Mike Zeto)は次のように述べています。「当社は100年以上にわたり、米国内の都市と強力な関係を築いてきました。スマートシティのイノベーションでも引き続きリーダーシップを発揮していく所存です。当社の総合的な戦略は、都市が予算を抑え、エネルギーを節約し、生活の質を向上させ、市民との関わりをさらに深める上で役立つことでしょう。」

 

IoTイノベーション

AT&Tは既に、ガス・水道・電気のメーター、街灯、水道システムを接続するソリューションを提供し、コミュニティの問題解決を支援しています。新たなフレームワークによって、さらに以下のような新しいカテゴリーが加わります。

  • インフラ – 都市は、道路、橋、建物、公園など各地の状態をリモートでモニタリングできます。管理担当者は、寒い日に滑りやすい道路を特定したり、修理が必要な橋を検出したりすることができます。
  • 市民との関わり – モバイルアプリで、市民に役立つ情報を提供します。例えば、利用している道路の信号機が故障していたら、ほぼリアルタイムでそれに関する通知を受けることができます。パーキングメーターをリモートで表示したり、事前に駐車スペースを確保したりすることもできます。
  • 交通 – デジタルサイネージで、通勤・通学の際に次のバスや電車の到着時刻をほぼリアルタイムで知ることができます。市内の駅では電動自転車をレンタルでき、渋滞が緩和されます。
  • 治安 – 都市は、スタジアム、公園、交通量の多い交差点における歩行者の通行パターンをより良く管理できるようになります。発砲検出テクノロジーによって、警察は発砲現場を突き止めることができます。また、関与した人数や発砲数の特定にも役立ちます。

AT&Tはまた、都市がコミュニティの状況を高度に把握するための新たなデジタルダッシュボードも開発しています。Smart City Network Operation Center(SC-NOC)は、都市に対して、資産の稼働状況のダッシュボード表示をほぼリアルタイムで提供します。都市の担当者は、停電、水漏れ、交通問題など、すべてを1カ所でモニタリングできます。

当社は先日、Envision Charlotte社による新たなスマートシティ・プログラムである「Envision America」に参加しました。これは都市のスマート化を支援し、エネルギー、水、ごみ、大気の問題に取り組むテクノロジーを推進するというものです。当社は引き続き、Dallas Innovation Alliance、米国国立標準技術研究所(NIST)、Smart Cities Councilなどの場でリーダーシップを発揮していきます。

また、テキサス州プラノにある、IoTのイノベーション・センター向けの AT&T Foundry は、最先端のスマートシティ・テクノロジーを推進するための連携を推進しています。

AT&Tは、企業がIoTを活用して、コスト削減、増収、効率化、顧客満足を実現する方法を紹介するために、新たな報告書をまとめました。IoTの可能性の詳細は、 こちら で報告書をダウンロードするか、www.att.com/iotにアクセスしてご覧ください。

*AT&Tの製品およびサービスは、AT&Tブランドのもと、AT&T Inc.の子会社および関連会社から提供または供給されるもので、AT&T Inc.が提供または供給するものではありません。

 

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(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社内)
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