プレスリリース

AT&T、全世界の法人向けにマルチメディアコンテンツを配信・管理する新たなデジタル
メディアソリューションを発表

~ビデオとWebのリッチコンテンツ配信のため ExtendMedia、Qumu、Stratacacheの各社と契約を締結~

~AT&Tの法人向けデジタルメディア事業を統括する新しい幹部が就任~

2008年6月27日

【2008年6月24日 米国テキサス州サンアントニオ発】AT&T Inc.(NYSE:T)は本日、企業がネットワークを通じてビデオやリッチなマルチメディアコンテンツを『3スクリーン』にパッケージングして供給・配信する、コンテンツ配信およびデジタルメディアソリューションを発表しました。『3スクリーン統合戦略』とは、コンピューター、テレビ、およびiPhoneやBlackBerry®などの無線通信機器の3つを指し、AT&Tのマルチメディア戦略の中核をなしています。

AT&TのDigital Media Solutions(SM) ポートフォリオにはコンテンツの配信・管理、ビデオ放送やデジタルサイネージ(電子看板)のサービスとソリューションが盛り込まれています。これらサービスおよびソリューションは、複数の小規模事業所を持つ企業から、メディア・金融・教育・医療・製造・小売など各業界の先進的な多国籍企業まで、幅広い企業を対象としています。

AT&Tは、ExtendMedia社、Qumu社、およびStratacache社と戦略的契約を締結しました。これらのソフトウェア企業は、ビデオストリーミング、ライブやオンデマンドのWebキャスト、eラーニング、仮想見本市、新興メディア上での広告配信など、B2BおよびB2Cのアプリケーションに適したコンテンツのフォーマットとパッケージングを専門としています。

AT&Tは2008年末までに、約7,000万ドルのネットワーク・インフラの拡張と開発投資を完了する予定で、米国、ヨーロッパ(EU諸国)、アジア(日本、香港、中国、台湾)でのデジタルメディア機能をサポートしていきます。今後数カ月間でExtendMedia、Qumu、およびStratacacheのソフトウェア関連ノウハウをAT&Tに統合し、ビデオやマルチメディアのファイルをエンコード、配信、管理、サポートするネットワークベースの簡素化されたワンストップソリューションを企業に提供していきます。また、企業はこうしたサービスを、業界をリードするAT&Tのセキュリティ機能、ホスティング、アプリケーションやプロフェッショナルなサービスと組み合わせることで、現在最も必要とされているニーズに対応することができます。

本日の発表によりAT&Tは、高速インターネットサービスや高機能なコンピューティング技術の普及、さらにデジタルサイネージ、PC、スマートフォンなどに代表される無線通信機器などの複数の機器の需要によって促進された、大量の画像を含むマルチメディアコンテンツの急激な需要に対応していきます。調査会社のIDCによると、コンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービスの市場規模は2007年には約9億ドルにのぼり、今後も大きく成長するものとみられています。

AT&Tでは、コンテンツ分野における活動を促進する新しい部門を設立するとともに、キャシー・マーティーン(Cathy Martine)をAT&Tの法人向けデジタルメディアビジネスを統括するコンテンツディストリビューション担当のエグゼクティブバイスプレジデントに任命しました。

AT&Tグローバルビジネスサービスのグループプレジデント、ロン・スピアーズ(Ron Spears)は、「本日の発表は、『企業と世界をつなぐ』という約束をAT&Tがどこよりも適切なかたちで果たしていることを証明するものです。法人のお客様は、社員・株主・パートナー・サプライヤーとの情報のやり取りにビデオやマルチメディアコンテンツを利用していますが、一方でエンドユーザーへのコンテンツ配信において、環境整備や管理が複雑化しているという課題もあります。お客様は、AT&Tのネットワーク機能、サービス、幅広い分野に渡る豊富な専門知識を利用することで、従来に比べ簡単にこの課題を解決でき、企業やエンドユーザーにアプリケーションを配信できます。企業が業績向上のため、より簡単かつ効率的に自社のデジタルメディア資産を管理できるように支援するにあたって、AT&Tは独自の地位を築いています」と述べています。

AT&TのグローバルIP(インターネットプロトコル)ネットワーク内でのルーティングおよびアクセスインフラは、現在1,400万人のブロードバンドユーザーと7,000万人を超える携帯電話ユーザーにサービスを提供しています。これは、全世界の経済圏の97%を網羅する数値です。この結果、AT&Tはコンテンツをより迅速に、かつ高い信頼性をもって企業に配信できるとともに、ネットワーク性能、輻輳、その他の状況について、コンテンツの配信元から配信先エンドユーザーまで全経路にわたって直接監視することが可能です。

加えて、AT&Tのネットワークは、ネットワーク・トランスポート層からエンドユーザー・アプリケーション層に至るまでの全てのレイヤーにセキュリティが組み込まれています。さらに、1,400名を超えるセキュリティ専門家およびプロフェッショナルがサポートを行っています。AT&Tのコンテンツ配信サービスは同社のネットワークファブリックに組み込まれているため、それぞれのレイヤーでセキュリティ機能によって保護されており、悪質な活動を予測し、能動的に検知および撃退することができます。

本日から提供されるAT&T Digital Mediaソリューションには下記のような機能があります。

  • AT&Tインテリジェントコンテンツ配信サービス:ネットワークベースのコンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービスで、Webページのコンテンツ、ダウンロード用大容量ファイル、ライブビデオ、ビデオオンデマンドなどインターネット上の情報を複製します。サービスの中核をなすのは、サーバーの処理能力やユーザーの近接性といった要因に基づいて最適な配信パスを決定し、コンテンツをエンドユーザーに最も近い拠点まで配信する、AT&Tグローバルネットワークの能力です。コンテンツは最も近く最適なキャッシュノードから送信されるため、お客様はファイルをより効率的にエンドユーザーに配信することができます。さらに、当サービスの提供にあたりAT&Tは、地理的に分散しているネットワークとさまざまな場所に設置されたサーバーを用いてコンテンツを配信するため、Webサイトのキャパシティ、信頼性、パフォーマンスが大幅に向上します。
  • コンテンツのエコシステム:AT&Tでは、配信するコンテンツのフォーマットに必要なインデックス化、タグ化、エンコーディングサービスの簡素化に取り組むソフトウェアプロバイダーのエコシステムの構築を進めています。本日AT&Tは下記の3社と、こうしたエコシステムの契約を初めて締結したことを発表しました。
    ExtendMedia社:ボストンに本社を置く、デジタルコンテンツサービスソフトウェアのプロバイダー。
    Qumu社:カリフォルニア州エメリービルに本社を置くソフトウェア会社。企業が既存のITインフラを活用しつつ、ライブやオンデマンドコンテンツのキャプチャー、管理、公開、配信を簡単に行えるソリューションを提供。
    Stratacache社:オハイオ州デイトンに本社を置くソフトウェアおよびサービス企業で、分散WANまたはインターネット/イントラネットを利用している企業内においてメディアアプリケーションを配信する権限を与えるマルチプラットフォームのソフトウェアおよびアプライアンス ベースの技術を提供。
  • AT&T Digital SignageSM:企業が自社でカスタマイズしたビデオなどのマルチメディアコンテンツを社員や顧客に配信できるようにする、エンド・ツー・エンドのマネージドサービスです。AT&T Digital Signageは、お客様の販売支援、お客様や社員とのコミュニケーションの効率化、さらには新興メディアを通じた新しい広告および製品売上の促進などに貢献します。このAT&Tのサービスは拡張性が高く、通常は、小売店、社員食堂、空港ターミナル、ホテルのロビー、オフィスの受付エリアといった人の往来が頻繁な場所に設置された高解像度LCDモニターによって提供されます。適用例としては、ニュース速報、地元の最新の気象状況、社員向け福利厚生情報、最新のダウ平均株価まで多岐にわたります。
  • Broadcast Video:高品質のビデオ映像およびステレオ品質の音声を、光ファイバーネットワークを通じて配信する、さまざまなフルモーションのビデオ送信サービスです。

本日の発表内容の詳細は、www.business.att.comでご覧いただけます。

IDC「米国におけるコンテンツ配信サービス市場の分析と予測(2007~2011年)
(U.S. Content Delivery Services 2007-2011 Forecast and Analysis)」#210125、2/07


【参考資料】
本資料は2008年6月24日(米国時間)にAT&Tが発表したリリースの抄訳です。この件に関するお問い合わせは、フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社・日本AT&T広報担当 Tel:03-3524-4633 Fax:03-3524-4602までお願いいたします。リリース原文は、 http://www.att.com/gen/press-room?pid=4800&cdvn=news&newsarticleid=25853に掲載されています。



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AT&Tについて
AT&T Inc.は、米国内および全世界で事業を展開する通信事業持株会社であり、AT&Tブランドのもとで、各種事業を展開するAT&Tグループ企業が活動しています。AT&Tは、企業向けIP通信サービスで世界的なリーダーであるだけでなく、携帯電話、高速インターネット接続、地域・長距離音声通信、Yellow PagesやYELLOWPAGES.COMを通じた電話帳出版および関連広告サービスの分野における、米国内最大の事業者です。AT&Tは、『3スクリーン統合戦略』の一環として、AT&T U-verseSM TVなどの次世代テレビ・サービスをはじめとするビデオ・エンターテイメント・オファリングを拡充しています。AT&Tは2008年に、『フォーチュン』誌の「世界で最も賞賛される通信企業(World’s Most Admired Telecommunications Company)」および「米国で最も賞賛される通信企業(America’s Most Admired Telecommunications Company)」ランキングで、再度第1位に選ばれました。AT&T Inc.ならびにAT&Tの提供するサービスの詳細については、www.att.comをご覧ください。



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Note: This AT&T news release and other announcements are available as part of an RSS feed at www.att.com/rss. For more information, please review this announcement in the AT&T newsroom at http://www.att.com/newsroom.
この件に関するお問い合わせ先
AT&Tジャパン広報部(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社内) 堀・野田・菊地
Tel:03-3524-4633 Fax:03-3524-4602
E-mail:attjppr@fleishman.com
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