プレスリリース

AT&T、多国籍企業のお客様向けに10億ドル規模の2008年投資計画を発表
~オンデマンドのネットワーク・アプリケーション提供のためのグローバルなネットワーク・プラットフォームがカギ~

2008年3月6日

【2008年3月5日 米国テキサス州サンアントニオ発】AT&T Inc.(NYSE:T)は本日、2008年に10億ドルの投資を行い、世界中の主要市場で事業を展開している多国籍企業のお客様に対して、業界の最先端を行くネットワークおよびソリューション・ポートフォリオの拡充を引き続き図っていくことを発表しました。

この2008年の投資プログラムは、昨年の法人向け投資より33%多く、2006年と比べると、2倍以上の規模となります。企業は、高速のネットワークおよび機器が全世界に普及したことによる、データ、音声、およびビデオ・トラフィックの爆発的急増への対応に追われており、こうした状況からもたらされるIPネットワークとサービスへの需要が、当プログラムの推進力となっています。

この需要に対応するためAT&Tでは、企業が顧客、サプライヤー、パートナーに対してリアルタイムのアプリケーションを提供できるよう、(1)グローバルなネットワークの到達範囲、およびキャパシティの拡大、(2)ビジネス・サービスのポートフォリオのグローバル化、(3)ユーティリティ・コンピューティングおよびその他の最新技術のネットワークへの導入、といった取り組みを推進しています。

2008年投資プログラムの概要は以下のとおりです。

  • 日本、アジアにおいて新たな海底光ファイバー・ケーブルを敷設し、これらの重要ルートにおける多様性と信頼性の向上を実現します。また、これには、インドおよび中東における既存の海底ケーブルへの投資や、東南アジアおよびオーストラリアにおける複数の海底ケーブル・システムへの投資、プエルトリコを含むカリブ海の複数ルートにおける、キャパシティの大幅増大のための海底ケーブル・システムのアップグレードが含まれます。これらの海底ケーブルへの投資は、ヨーロッパおよびアジアにおいて、メッシュ・ネットワークの修復機能を持つ、AT&Tのインテリジェントネットワークの拡大に使われます。
  • ヨーロッパ、アジア、そして米国においてMPLSコアルータを新設します。また、ヨーロッパ(パリ、モスクワ)、中東(クウェート)、インド(ニューデリー、コルカタ)、日本、アジア(ソウル、上海、シンガポール)、中米(グアテマラ)の各地における、MPLSベースのIPネットワーク・アクセス・ノードの新設または増設を通じて、AT&Tのグローバル・ネットワークへのアクセスを拡大します。
  • アジア太平洋(インド、オーストラリア)、東ヨーロッパ(ロシア、キルギスタン、ベラルーシ、モンゴル)、南米といった急成長市場において、ネットワークの範囲を拡大する、新たなネットワーク間相互接続を確立します。
  • グローバル規模のバーチャル・プライベート・ローカルエリア・ネットワーク・ソリューションの展開による、イーサネットのネットワーク能力の拡大を実現します。この取り組みは、2008年に、まず、米国、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域で開始されます。具体的には、ヨーロッパでは、フランクフルト、ロンドン、ブリュッセル、パリ、アムステルダム、ストックホルム、ダブリン/コーク、ミラノ、マドリッド、チューリッヒ、アジア太平洋地域では、香港、シドニー、シンガポール、東京の計14都市を予定しています。AT&Tでは、2008年末までにイーサネットの接続範囲が39カ国になると見込んでいます。
  • 急増するアクセスに対応する有力な選択肢としてDSLを中国、フィンランド、ノルウェー、サウジアラビアで提供します。2008年末までにDSLは、アクセスの選択肢として21カ国で利用可能となる見通しです。
  • AT&Tがグローバルに展開している38カ所のデータセンター全体において、2009年半ばまでに18万平方フィート(1万6,700平方メートル)のキャパシティを追加することで、データセンターのホスティング能力を増強します。2008年の設備増強の目標には、シンガポール、アムステルダム、ボストン、ダラスにおけるスペース拡張も予定されています。
  • 業界をリードするAT&TのBusinessDirectTMプラットフォームに新しいアプリケーション・パフォーマンス管理ツールを導入することで、企業が自社のネットワークおよびサービスをオンラインで管理および監視できるようにし、コントロールと柔軟性の大幅な改善を図ります。
  • Webベースの音声会議サービスのグローバル企業であるインターワイズ社(Interwise)を先ごろ買収したことにより、ユニファイド・コミュニケーション能力の一体化および開発が可能になり、ユニファイド・コミュニケーション市場への参入を促進します。
  • AT&TがIBMとのネットワーク業務契約を先ごろ拡大したことで獲得したグローバルなネットワーク運用およびプロセスの統合により、今まで以上のビジネス範囲と規模を実現します。
  • 現地の電話番号、言語に対応し、140カ国以上からアクセス可能な、グローバル規模のIPベースのオーディオ会議サービスを提供します。

今回の投資プログラムは、モビリティの領域において、業界をリードするAT&Tのポジションを強化するものです。今日、AT&Tは米国にて、2億9000万人をカバーする最大規模の統一されたGSMネットワークを提供しており、また、米国の携帯キャリアとして、最大規模のエリアでサービスを提供しています。AT&Tの顧客は6大陸、200カ国以上から電話をかけられ、145カ国以上でノートパソコン、携帯情報端末(PDA)やその他データ・サービスからのデータローミングサービスや、60カ国において3Gサービスを受けられます。

AT&Tグローバル・ビジネス・サービスのグループ・プレジデント、ロン・スピアーズ(Ron Spears)は「場所、使用機器の種類を問わず、音声、データ、動画をリアルタイムにエンドユーザーに配信する、という需要が急増しており、世界中の企業がその対応に努めています。こうした需要に応えるため、今回発表した地域、サービスへの投資を継続し、当社のお客様が自社の事業活動、パートナー、サプライヤーの間の連携を図れるようにすることは、極めて重要です」と述べています。

お客様が従来のパケット・ネットワークからMPLSベースのVPNおよびマネージド・アプリケーションへ移行している中、AT&Tでは、ネットワーク・トラフィックの音声からデータへの(そしてより重要な動きとしてはIPベースのデータへの)シフトという現在の好機を、最大限に活用していきます。

こうした動向により、AT&T社内のAT&Tグローバル・ビジネス・サービス部門は、予想より1年早い2007年第3四半期に、対前年比で法人顧客による継続収入が拡大しました。また、2007年第4四半期の決算においては、ホスティング・サービスが19%、法人向けのIPおよびデータ・サービスが20.9%、VPNサービスが31%のそれぞれ収入増が発表されています。


【参考資料】
本資料は2008年3月5日(米国時間)にAT&Tが発表したリリースの抄訳です。この件に関するお問い合わせは、AT&Tジャパン広報担当(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社内) Tel:03-3524-4633 Fax:03-3524-4602 までお願いいたします。リリース原文は、 http://www.att.com/gen/press-room?pid=4800&cdvn=news&newsarticleid=25257に掲載されています。



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AT&Tについて
AT&T Inc.は、米国内および全世界で事業を展開する通信事業持株会社であり、AT&Tブランドのもとで、各種事業を展開するAT&Tグループ企業が活動しています。AT&Tは、企業向けIP通信サービスで世界的なリーダーであるだけでなく、携帯電話、高速インターネット接続、地域・長距離音声通信、Yellow PagesやYELLOWPAGES.COMを通じた電話帳出版および関連広告サービスの分野における、米国内最大の事業者です。AT&Tは、『3スクリーン統合戦略』の一環として、AT&T U-verseSM TVなどの次世代テレビ・サービスをはじめとするビデオ・エンターテイメント・オファリングを拡充しています。AT&T Inc.ならびにAT&Tの提供するサービスの詳細については、www.att.com をご覧ください。



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